こんにちは。こむさりゅです。
今日は魂と科学の融合をテーマにお話します。
珍しくちょっと難しそうなテーマにしましたw
というのも、今日はまた新たなご縁をいただきスピリチュアルに
特化したライターの先生とお会いしてお話を伺いました。
この先生にお会いする目的ではなく、別の方とのお会いする場所が
先生のお住まいでした。
初対面でしたので、名刺交換してあいさつ。
こむさりゅのじゃばらの名刺に興味を持っていただき、
「なぜこの仕事をするようになったのか」
というところから、深い話にたどり着くまでには時間はかかりませんでした。
なぜなら、目標達成の技術とスピリチュアルは切っても切れない関係
だからです。
一般的に、世の中の多くの人は
「人生は自分の思うようにいかない」
と無意識に思い込んでいます。
だから、
「自分の好きなことを仕事にするなんて無理だし、
働かなきゃ生活できないから、多少無理はしてもがんばらなきゃいけない」
「自分の趣味を仕事にできるなんて才能がなければ無理だ」
これが常識として言われていますよね。
ただ、コロナをきっかけに、今まで考えられていた当たり前が
当たり前ではなくなったことを全世界が目の当たりにしましたよね。
「会社員は安心ではない」
そんな意識が芽生えてきました。
今日集まった仲間は、「再生」をテーマに今までの常識を覆す最先端技術で
この先市場の常識を塗り替えていく商品を扱っている加盟店です。
細胞レベルからの再生で、体の組織が生まれ変わる。
そこには記憶された「型」があって、型通りに細胞分裂が起こるから
元通りになる。
これはすでに科学で証明されていて、最先端の医療では
「切って治す」
から
「体の細胞を使って再生させる」
これはiPS細胞の発見で可能になったことです。
すでにこれが再生医療として生かされてきていますが、さらに研究が進めば
もっと広く浸透してすぐ先の未来の世間の常識になっていきます。
ちなみに何もしなくても細胞は毎日少しづつ生まれ変わりを
繰り返していますが、体の全細胞が生まれ変わるのは年齢によって
異なります。
全細胞が生まれ変わっても、別の体にはならず元通りに自分の体ですよね。
一方、心はどうでしょうか?
生まれてから5歳くらいまでは本能のまま、思いっきり自分らしく生きていた
はずです。
心は厄介で、そこから良くも悪くもいろんな経験でだんだん自分を守るために
パラダイム(盾)をまとっていきます。
特に幼少期は親とのかかわりが主な原因である場合が多いですが・・・。
三つ子の魂百までも、とはよく言ったものですね。
これが、思いっきりチャレンジできない、自分を止めるブレーキになって
しまいます。
そしてさらに学校教育で
「みんな同じように」
が刷り込まれていきます。
自分らしさを押さえつけて生き続けるのは・・・
限界がきます。
「自分らしく生きられずに悩んでいる」
こんな人、多いですよね。
これは、生まれてから5歳までの自分らしい自分をずっと持ち続けている
からです。
脳も含め体の全細胞は定期的に入れ替わっても、いろんな経験で心の姿が
変わっても、自分らしい自分という魂の部分はずっと記憶されていますよね。
これも体が細胞分裂を繰り返しても必ず自分の姿になるのと同じで、
心もどんなパラダイムをまとっても本来の自分は在り続けるんです。
本来の自分は、忙しい日常の中で忘れられてしまっていることが多いですが、
ふとしたきっかけで呼び覚まされることがあります。
ある映像で突然涙が出て止まらなくなったり、
ある音を聞いたら急に鳥肌がたった、
これは心より先に体の方が反応しているからなんです。
体の方が電気信号伝わるの速いですからね。
もしそんなことがあったら、一度立ち止まってみて、
「なんで涙が出るんだろう」
「なんで鳥肌立ってこんなに心がザワザワするんだろう・・・」
と、理由を深く探ってみてはいかがでしょう。
本来の自分を見つけるきっかけになるかもしれません。
心と体は一体というのも科学的な根拠があると、より深くうなずけますよね。
この分野、これからもっともっと明確になっていくでしょう。
楽しみで仕方ありません。
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