自分にしかできないことを体系化したい

 

こんにちは。こむさりゅです。

 

今日は、「自分にしかできないことを体系化したい」というテーマで

お話します。

いわゆるマインドマップってやつですね。

 

自分にしかできないことって?

 

そもそも「自分にしかできないこと」を見つけるのって難しいと感じませんか?

知識やスキルは他にも持ってる人、もっともっとレベルの高い人がいて

なかなかハードル高いですよね。

 

「自分にできること」を考えるだけでも結構難色示す方は結構多いんじゃ

ないかと思います。

 

なにしろかつてのこむさりゅがそうでしたから。

 

自分でビジネスとは言ったものの何のスキルも知識も人脈もお金も何もない!

そんな状態でした。

 

でもそこから、学んでアウトプットして作業して行動もして改善して・・・

を繰り返し現在地に到達。

 

自分にできることで目の前の相手に貢献できたら、それは

「あなたにしかできないこと」

って言えるんじゃないかと思います。

 

目の前の相手が困っていたら、助ける方法は自分が持っているものの中から

選択するしかありませんよね。

自分の実力以上のものはどうがんばってひねっても出てきませんからwww

 

それは知識であったりスキルであったり経験であるかもしれません。

 

自分の中のありとあらゆるものを引き出しから引っ張り出して、

アドバイスしたり、相談に乗ったり、ただただ話を聞くだけでも

目の前の相手の心が軽くなったり、問題が解決できたりで

 

「ありがとう」

 

って感謝されたらだれでも嬉しいですよね。

 

でも、アドバイスや、相談に乗ったり、話を聞くことなんて、

 

他の人でもできるんじゃない?

 

って思いますか?

 

では、仮にあなたが助けを求めている側で、

アドバイスが欲しいな、相談に乗ってほしいな、話を聞いてほしいな、

と思っているとしたら、その相手はだれでもいいですか?

 

知らないカウンセラーでも実績があればいいですか?

 

そんなことありませんよね?

 

人と人とはやっぱり相性があって。

 

何かをお願いしたい人って決まってるんじゃありませんか?

 

たとえ実績があるカウンセラー、プロフェッショナルでもすべての人に

選ばれているわけではありませんよね。

 

なんとなく見た目、雰囲気が苦手・・・

こんなこと話したら逆に怒られそう・・・

 

とか。

 

その人が醸し出すオーラのようなものが、受け取る人によって感じ方は

様々です。

そのときの相手の状態によっても大きく左右されたりしますしね。

 

だから、もし例えばあなたのお友達が何かに困っていたら

 

「私なんかでいいのかな?」

 

なんて思わず、

 

「私だからこそ助けられる」

 

と思ってしっかり向き合ってほしいと思います。

決しておごりではありません。

あくまで相手への貢献です。

 

コメント