感情を感じて思いのままに生きる

 

こんにちは。こむさりゅです。

 

今日は「感情を感じて思いのままに生きる」というテーマでお話をします。

 

サイクリング中の親子を見かけたんですよ。

スポーティーな恰好したかっこいいお母さんと、4歳くらいの女の子でした。

 

ちょっと休憩して走り出したときに、女の子が

 

「あ~、なんかかぜがきもちいいね~」

 

と小さな体で一生懸命ペダルをこいで。

(補助輪は外れてました)

 

ちゃんとヘルメットをかぶって、走り出しはちょっとふらふらしながら

お母さんに置いてかれないように。

 

もう、ひとつひとつが全力ですよ。

 

自分の出せる力をいっぱいに使って「自転車のペダルをこぐ」。

 

そしてちょっと下り坂になると勝手に進んでくれるので、

 

「きゃ~~~、きもちいいね~~~」

 

と、ほんとにうれしそうでした。

 

たったそれだけの光景でしたが、子供の頃ってだれもがあんなふうに

何をやるにも小さな体で全力投球しているんだよね・・・と。

 

そんな姿はだいたい5歳ころまで。

 

こども園に入園して集団生活が始まって、小学校へ入学すると時間単位の

勉強が始まって。

家族も含め、人とのかかわりの中で良くも悪くもいろんなことを学び

「空気を読んで生きる」ようになっていきます。

 

例えば何か失敗をしたときに

 

「あの子、ちょっと、大丈夫?!」

 

とか、クスクス笑われたり、陰でこそこそ言われてしまったり。

 

空気が読めないだけで、悪いことはしていないのに、どこか周りから浮いた存在になってしまったり。

 

そんな経験からだんだん成長とともに自分らしさを失っていってしまうのが

日本人は特に大きな特徴ではないかと感じます。

 

自分らしく生きることが難しく感じる・・・

あなたもそんな思いを感じてはいませんか?

 

そもそも自分らしく生きることって悪いことなんでしょうか?

 

だれかに迷惑をかけますか?

だれかに怒られてしまいますか?

 

※自分らしく生きることと、自分のわがままを押し通すのは全く意味が違いますから先にお断りをしておきますね。

 

自分の個性を大切に、自分らしさを大切に生きること、これができている方も

中にはいます。

自分の長所も短所もよく理解しているので、自分という人間をすごく大切にし、

同時に周りの人たちも自分と同じくらい大切にしています。

 

それは、”目の前の相手は自分”という鑑の法則があるからです。

 

相手を通して自分自身を見ていますから、他人から見た自分の姿と自己認識している自分の姿とがほとんどずれていないのであれば、目の前の相手が何を求めているのかが口にしなくてもわかるようになります。

 

これがコミュニケーション能力抜群の人です。

コミュニケーション能力というのは、”喋りがうまい人”ではないんです。

相手を尊重しますので必ず聴く能力も抜群に高いです。

 

話がそれましたが、本当の意味で自分らしく生きている人は、こんなふうに

コミュニケーション能力が高いので、周りの人たちからとても好かれます。

 

だからまったく悪いことではなく、むしろそんなふうに生きたいと思う大人は

急増中です。

 

では自分らしくいきるためにはどうしたらいいのか。

まずは自分の内面を見つめていく必要がありますが、その前に自分で

「できない」と思い込んでいるリミティングビリーフを絶対に折る

と決めてください。

 

自分で折ることを決めないと、いつまでも自分で自分を止める正当な理由を

探して言い訳して逃げてしまいますから。

 

「リミティングビリーフを折る!」と決めたら後はコーチにご相談ください。

過去のどんな経験があなたを止めてしまっているかは、潜在意識の中の世界

なので残念ながら自分では特定できません。

 

自分らしく生きることができるようになった人たちは、その感覚を忘れないように、日々自分の感情をありのままに感じるトレーニングをしています。

 

そのくらいリミティングビリーフはしょっちゅう出てきます。でも簡単に折ることはできます。

 

そんな自分でいたら、生きている目的に向かってまっすぐに進んでいけます。

つまり余計な感情に振り回されることがなくなるので、生きることがとても

楽になっていくんです。

 

日常の中でも全力を心がけて何事にも取り組んでいくとすがすがしさをすごく

感じます。

 

ご飯をいただけるのも感謝の気持ちがわきおこり、全身全霊で

「おいしい!」

と感じながら食べると、それだけで幸せを感じます。

体中の細胞が喜んでいるのがわかります。

 

そして質のいい睡眠をとれるようになります。

最高ですよね!

 

あなたも4歳くらいの自転車の女の子のように、感情を感じて思いのままに人生を全力で生きてみませんか?

 

この先の未来がまったく変わっていきますから。

 

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  16. 勝てる市場・勝てない市場
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