発信、発信、とにかく発信

 

こんにちは、こむさりゅです。

 

今日はオンラインイベントに参加してしゃべってきました。

 

その中での気付いたことのお話をしていきます。

 

特別な資格をお持ちの方が、退職をされて自分で何か

できないかと思っておられた様子。

 

以前もオンラインイベントでお話したことはあったんですが、

そのときは

「自分でなにかしたい」

ということは全くおっしゃってなかったんですよ。

 

そこから確かに期間はあいていますが、きっとなにか変化が

あったんでしょうね。

 

イベント主催者のカラーもあり、そこに集まってくる人たちは

みんな、本業であれ副業であれ

「自分でなにか」

を実践している人たちばかり。

 

だからもしかしたらその影響もあったかもしれないですね。

 

環境に身を置く大切さ

 

そうなんです。

自分がいる環境って本当に大切で。

 

理想は自分より少し上のステージにいる人と関われる環境です。

 

一緒にいることで自分がこれから進んでいく先にいる人の

感覚を転写していけるからです。

 

この感覚転写って自然に起きるんですよ。

 

学生時代、ヤンキーとつるむようになると自分の素行も悪くなる。

流されるのと同じですね。

周りがヤンキーだらけのなかで自分だけ真面目貫いてたら

違和感しかないじゃないですか。

 

あまりの居心地の悪さにそこから必死で離れるか、

自分もそこに染まっていくかのどちらかです。

 

初対面の人たちの集まりの中では、自然に自分と似た

雰囲気の人を探します。

 

これは人間の脳の特性なんですね。

組み込まれているので逆らえませんw

 

そこでたとえあえて、居心地が悪くても成功者と遠慮がちながらも

一緒にいることで、違和感をなくすために一生懸命その人と同じ

タイプの人間になろうとするわけです。

 

だから仮に成功者の方から声をかけていただくようなことがあったら

「迷わず受けろ」

と言いたいですね。

 

どんなに自分に自信がなくても、成功者はあなたの実力を知った上で

声をかけてくれているので全く心配なし。

 

むしろそこで断ったらあなたを選んだ成功者を否定することになり

かえって、とんでもなく失礼に値します。

 

ここ、気付いていない人多いです。

勝手に自分で判断して勝手に断る。

大事なのでもう一度書きますね。

相手の好意を断るのは、あなたを選んだ相手を否定しているのと同じ

です。

 

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