こんばんは。こむさりゅです。
先週、会社と契約している産業カウンセラーの
先生とお話する機会がありました。
あ、別にこむさりゅが病んでて・・・という
わけじゃなくw。
前回のブログで少し触れましたラスボス倒した
後のご褒美です。
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初対面だったし、相談ではないのでまず
先生の話を聞くことに。
本当は、
・悩みの聞き出し方
・効果的な質問
・相手が話せないとき
・具体的なカウンセリングの手法
などなど、詳しく聞ければありがたかった
んですが。
先生は元々産業看護師で。
必要に迫られ、勉強してメンタル面での
カウンセリングもするようになったとか。
だから知りたかった詳しい話は聞けませんでした。
こむさりゅが独立してやろうとしている
ビジネスの形態、参加を決めたプロジェクトの
ことなどもお話すると・・・
地元でもコーチングの検定があって、
・1次試験、2次試験があって受かれば資格を
もらえる
・資格を持っている人は実は結構な人数がいる
・でもそれを職業として活かせている人は
ごくわずか
・よっぽど何か長けているものがないと
(地方なので)その中でやっていくのは厳しい
というようなことを聞きました。
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そんな話を聞いたら、普通は
「やっぱり無謀かも・・・」
「どうやって仕事とっていこう・・・」
などど不安になるのかもしれませんが。
こむさりゅは正直、
「ごく一般論だな」
という印象。
だって、カウンセラーの先生も含め
その資格を取った方々が市場にしているのは
地元のローカルな場所のみ。
それだと確かに
「〇〇〇協会に所属してこんな資格を持っています」
っていうのがないと仕事なんてとれないってのは
わかります。
そこであらためて、
・こむさりゅが市場にしたいこと
・やろうとしているのはコーチング
・アドバイスや指導を受けながら実践していく
などお話すると、興味を持ったらしく
こむさりゅが参加するプロジェクトについて
ネット検索させてほしいとの申し出。
なので実際に見てもらうことに。
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ご覧いただいたのは広告だったのかは
わかりませんが、わずかに心を動かされた
様子。
そして「集客はネットも使う」ことを
話すと、ようやく
「私たちがやっていることと全然違うんだ」
ということを感じて、
「時代が違うわね~・・・」
とちょっと寂しそうに一言。
こむさりゅは自分のサイトも持っていることを
話すと、さらにびっくりされてました。
最終的に、
「あなたが自分で決めて、ワクワクしてるんだったら
しっかりチャレンジしていけばいいと思うわ」
と、ちょっと背中を押してもらえました。
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翌週、再度上司からお呼び出し。
何かと思ったら、
「カウンセラーのお話を聞いて、やっぱり
会社を辞めることに不安になって いるんじゃ
ないかと思って・・・。
しかもそれを自分からは言い出せないんじゃ
ないかと思って・・・」
というありがた迷惑なお申し出。
こむ:「そもそもやろうとしていることの種類、
市場が全く違うので。
たしかにカウンセラーの先生みたいに
ローカルだけが市場だと厳しいとは思います
けど」
カウンセラーの先生も、こむさりゅが参加する
プロジェクトに興味を持たれて検索されていたこと
もお話して、応援してもらえたことを報告。
「会社を辞めるのを引き留める作戦だったのか~?」
と疑いつつ、
(こむさりゅの)後任は決まりそうか質問。
「それがなかなか・・・」
という渋い返答。
まあ、決まろうが決まるまいが
こむさりゅは1月末で辞めるんですけど!
もう、さすが
「ブラックに近いグレーな会社」
きっぱり諦めてください!www
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