こんばんは。こむさりゅです。
2週間ほど前に、こむさりゅが所属する部署の
上司と面談し、離職と企業の決意を受理いただいたん
ですが・・・。
その上司のさらに上の、グループをまとめている
トップの方とも面談することに。
手強いラスボスの登場!と言っていいほど、
ちょっと厳しいことをおっしゃる方。
面談の時間を告げられたときに、
「そんなに根掘り葉掘り聞かれないと思いますけど」
とは言われていたものの・・・
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そもそも退職希望の理由に
「起業したいから」
なんて特殊なこと言う人がそもそも
前代未聞でしょう。
そんなこと聞いたら
「え?どうやって?」
「大丈夫なの?」
とか思うわけです。
ラスボスもやはり例外ではなく・・・。
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まず第一声。
「仕事辞めたいって聞いたんだけど」
「起業したいって?
あんまり詳しく聞いてないんだけど、
具体的にはどういうことをするの?」
こむ:(やっぱり、そこ聞きたいよね~)
コンサルティングに近いというような
ことを話すと、意外にも
「企業向けコンサルティングなら少しは
興味あるんだけどね~」
なんて言葉が!
「でもそれをやるには具体的にどうしたらいいのかが
見当もつかない」
こむ:(普通はそうだよね~)
残念ながらこむさりゅがやりたいのは
個人向けにアドバイスをする内容。
正直に、具体的に、素直に話します。
もちろん参加申し込みして離職を決意させた
プロジェクトのことも。
アドバイスをいただき、実践しながらなので
実際やってみないとどうなのかはわからないこと。
赤裸々に、でも自分の言葉ではっきり
語りました。
自分がやろうとしていることもはっきり
言えないんじゃ、上司の説得すらままならない。
「この人、大丈夫か?」
とか思わせちゃだめだ!とか考えながら
話しました。
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「働きながら副業っていう方向でもいいんじゃない?」
っていうことも言われましたが・・・
「集中してやりたいんです!」と話し
最終的に、ご理解いただきました。
だって・・・残業多いんだもん!
正社員に昇格してから半年という短い期間で
こんな結果になったことは、会社にとっては
残念なというか迷惑だったことにはなるので
最後に忘れずに
「申し訳ございませんでした」
とお伝えしました。
*************数日後******************
総務課から内線で連絡。
「事情は聞きました」
「もしよかったら、月に1回カウンセラーの
先生との面談の時間があるので、そういう方に
興味があるならお話聞いてみませんか?」
というお声がけをいただきました。
こむ:「え?いいんですか?
じゃあ、せっかくなのでぜひ!」
と即お願いしました。
いままで病んだことがないので、カウンセリングを
受けた経験なし。
個別で話す機会もなかなかないのでいろいろ
聞けそう!
やった~!思わぬチャンス!
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ということでこの話はまた次回!
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